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オンライン広告に関するNews報道から

投稿日:2016年09月26日

オンライン広告市場の拡大はみなさんも肌で実感しておられるかと思います。
2015年のオンライン広告市場は9000億円を超え、
スマートフォン広告がそのうちの4900億円を占めるなど
これからますますその市場の拡大が見込まれています。

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引用元:株式会社D2C(http://www.d2c.co.jp/)インターネット広告市場規模推計調査より

オンライン広告の最大の特徴は、その広告効果を数値で把握できることです。
そうした特徴もあり、オンライン広告を活用するケースはますます増えています。

そんな中、次のようなNEWSが報じられました。

電通がインターネットの広告料金を不適切請求
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160923/k10010704601000.html
Facebookが謝罪、ビデオ広告の平均視聴時間水増しで
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/092602777/

一つは広告の運用側でのNEWS、もう一つは広告のプラットフォームでのNEWSですが、
いずれも、数値で評価できるという最大の特徴に関わる部分に問題があった内容になります。

こうしたNEWSの背景には、問題に気付けた人がいたということなのですが、
あらためて、データを鵜呑みにしないことの大切さを感じさせられます。

オンライン広告では、広告種類が増し、配信テクノロジーが進歩する中で
現状を把握するというのは複雑なようにも感じられますが、
費用に対して、どういった成果につながっているのか、
そもそも成果は何で評価するのか
という基本をおさえておくことが大切なのではないでしょうか。

広告予算を消化して集客につながったという事実についても、
そもそも、ねらったターゲット層に広告が表示されていたのか
ターゲットとするユーザーを集客できていたのか、
そのために使用した広告手段は適切だったのかなど
検証すべきことは多くあります。

前述のNEWSについて、意図的に行われたかどうかは分かりませんが、
一番は広告主からの広告予算の運用結果を納得していただくために
さらに継続的に任せてもらうために、運用側がどういった検討を行い運用するか、
また適切に整理された情報を届けられるかが、ますます求められそうです。

松本

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