今後どうなる?インターネット広告
今や、WEBを閲覧しているとかならずどこかに広告が掲載されています。
私も毎日インターネットを閲覧していますが
同じ広告が何回も掲載されていたり、スマホで閲覧する時は限られた画面の中で広告が表示されていると「邪魔だな」と思うことは多々あります。
反面、おもわず「クリックしてみたい」と思うような広告もあります。
インターネット広告の市場は年々増えてきており2015年には1兆1,594億円でテレビに次ぐ市場となっています。
(サイバーエージェント/https://www.cyberagent.co.jp/ir/finance/market/)
今後も様々な広告を目にする機会が増えて来ることは間違いありません。
広告を表示させたくない人のために広告をブロックするサービスが多種出ていますが、広告提供側はその機能を無効にする策も出してきています。
先日、ニュースで「Facebook、広告ブロッカーと全面戦争開始」という記事を見かけました。今後さらにいたちごっこが激しくなりそうですね。
至るところで広告が氾濫している今日、今後我々が目指すのはやみくもに広告を表示させることではなくセグメントされた市場でユーザーに関心を持ってもらえるような質の高い広告をつくることだと感じます。
(参考)
広告業界がADBLOCKを受け入れなければならない理由
https://goo.gl/g0I4CQ
石井